セブの病院で手術をしました。
色々ありましたので、ご紹介します。
2日目
朝・・・
何時ころだったか憶えていませんが、医師が病室に来ました。
手術は本日の18時から行うと告知を受けました。そして、手術の説明です。「あなたの胆嚢内には、小さな胆石がたくさんあり、石が胆嚢から出ている管に入り込むと、そこで詰まって炎症を起こす」らしいです。よって、手術が必要なんだとか。管に石が入り込んでしまうと、難しい手術になり、手術代も倍以上になってくるんだそうです。
手術は、お腹の3か所に穴をあけて胆嚢を取り出すんだそうです。想像しただけで痛そう・・・。
それにしても、この時までに、何人かの医師が私にいろいろと質問をしてきました。質問の内容は全て一緒。どの医者も同じことを聞いてくるのです。
ERにいたときも、2名の医師にいろいろと聞かれたのですが、聞かれた内容は一緒。
アレルギーはあるか、以前手術をしたことはあるか、などなど。メモなどを取り、情報を共有するということはしてなさそうです。
朝、手術を18時から行うと言ってきた医師にも、同じことを聞かれました。
なんだかんだ言って、あっという間に夕方になりました。テレビ出やっていたつまらないフィリピンの映画も、慣れてきたのか面白く感じてきました。
やはり手術の時間が近づくと、少し緊張しますね。
17時30分ころ・・・
ついに時が来ました。
つづく
【2019年10月2日の両替情報】
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