セブの病院で手術をしました。
色々ありましたので、ご紹介します。
手術の予定時間は18時00分。
17時30分に、看護師が手術室移動用のベッドをもって現われました。
ついに時が来たのです。
処刑台に向かうような気分・・・。
ベッドに乗り、手術室に向かいます。
手術室の階にエレベーターで移動し、到着。
随分とエアコンが効いているようで、非常に寒い・・・
手術室に向かうときの服装は、すぐに手術ができるよう、紙のような服を着させられました。エアコンが効いているところでは寒さ倍増です。
手術室の外のところで若干待機しました。その間、恐らく手術のアシスタントを務める看護婦さんたちがあいさつに来ていろいろと説明してくれます。
そして、手術室に移動。
人生で初めて見る手術室。非常に広い空間です。
リラックスするためなのか、心地よい音楽も流れています。
ベッドから手術台に移動。エアコンが本当に効いているので寒くて仕方ありません。
手術台の脇で、手術をアシストするスタッフが、手術で利用する機器を点検しています。臓器を切る小さなはさみ・・・チョキチョキと点検しています。
手術は、あれを使ってお腹を切るんだな・・・
時刻はすでに18時を回っていました。
手術はまだ始まる気配がありません。
手術もやはりフィリピンタイムなのか・・・
つづく
【2019年10月4日の両替情報】
日本円⇒フィリピンペソ:0.465
1万円を両替すると4,650ペソになります。