2021年8月1日から15日まで強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)になっており規制が厳しくなっていますが、8月1日から8日までにフェイスマスクを着用せず、夜間外出禁止令に違反したとして、約740人もの人達がセブシティの予防、修復、秩序、美化、強化(PROBE)チームによって逮捕されました。
写真は、検問でマスク着用などをしているか、確認をしている様子です。
市条例では、1回目の違反に対して1,500ペソ、2回目の違反に対して3,000ペソ、3回目の違反に対して5,000ペソの罰金が科せられるか、少なくとも8時間のコミュニティサービスを提供する必要があります。
PROBEチームのチーフ、ラクェル・アルセ氏が、違反者を管理するために、MECQよりも強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)ステータスにあることを望んでおり、セブ市のコロナウイルス感染者の減少に役立つ可能性があると述べていました。