ジプニーでゆく・・・

投稿日:2008年2月20日(水)

フィリピンの庶民的な乗り物にジプニーというのがあります。
フィリピンに来たことがある人は、わかると思いますが、
このジプニー・・・乗ると結構面白い。
私は最近、どこに行くにもジプニーを使っています。
乗り方ですが、道端に立って、ジプニーが来るのを待ちます。いちよう、乗り合い場所みたいのはあるのですが、まぁ、大抵どこからでも乗ることが出来ます。
ジプニーが来たら、手を上げてください。そうすると、ジプニーは止まってくれます。
運賃の支払い方
運転手か、もしくは車掌がいたら車掌に払ってください。いつ払うかというと、自分の降りたい場所に着くまでの間に払います。
払うときのやりとり
支払いをするとき、直接運転手や車掌に払うときは・・
「Pliti」 もしくは 「bayad」 という風にいいます(たぶんスペルはあってる・・・)
これは「運賃だよ」という意味です。そして自分が降りる場所を相手に言います。
ガイサだったら、ガイサノと・・・
そしたら、
「Asa ka gikan?(どこから乗ったの?」
と聞かれますので、乗った場所を言わなくてはいけません。
EGIだったら、EGIもしくはマリバゴです。
そしたら、お釣りがあるようだったら、お釣りをくれます。
降りるときは、手すりをコインでカンカンと叩くか、もしくは・・・
「logar lang(降ります)」と言ってください。
そうすると、止まってくれます。
ジプニーに乗るときはコイン、もしくは小さいお金を用意してください。
大きいお金をだすと、小さいお金で・・と言われます。
マクタン島内は、比較的乗るのが簡単ですので、チャレンジしてみてください。
セブは、また少し複雑になります。
ジプニーの助手席のところに行き先が書いてあるので、それをよく見てください。
あと、ジプニーの側面には、どこを経由するかが書いてあります。
ちなみに、EGIからAYALAはでは、17ペソか18ペソで行けます。
SMまでは、16ペソ。オスメニアまでは、19ペソか20ペソです。
最近、私は、ジプニー一人旅にはまっています。

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