フィリピーナへの恋 Season 5 ⑦

投稿日:2009年11月9日(月)

フィリピーナへの恋・・・・
バーに入ったHさん・・・
すると、Kが私服で更衣室から出てきたのです。
Kは、客に、連れ出されるところだったのです。
Kは、Hさんがバーに入ってきたことに気づきました。
そして、ものすごい形相でHさんに近づいてきたのです。
Kはいきなり・・
何で来るって連絡してくれなかったの?!!!
Hさん・・・
ボーゼン・・・・
私、終わったら、あなたの部屋に行くから、待ってて。
そう言って、Kは、お客と行ってしまいました。
Hさんは、Kがいないんじゃ、面白くないからと、違うバーに・・・
あちこちのバーを飲み歩きました。
すると、Kから携帯にメッセージが・・・
「今日、あなたの部屋に行けなくなった・・・ごめん」
そして、Hさんは、マクタン島のバーにも、顔を出しに行ったのです。
そのマクタン島にあるバーには、Hさんの友達がいました。
その子とは、以前仲よくしていたのです。
その子が、「仕事が終わったら、あなたの部屋に行くね」
・・・と言ってきたのです。
Hさん・・・
いいよ。
・・・と快く回答。
そして、Hさんは、ホテルに帰ります。
ベットに横になり、リラックスしていると、
トントン・・・
ドアをノックする音・・・
先ほどの子が来たのです。
そして、Hさんと、その子は、たわいもない話をしながら、楽しんでいました。
Hさんが、ちょっとトイレに行きます。そして、トイレから帰ってきたら、
その子が、なぜか泣いていたのです。
その子の手には、Hさんの携帯が・・・
その子は言います。
「この携帯ナンバーは、誰なの?」
その子が見た携帯ナンバーは、Kのものでした。
その子は、Hさんのことが好きなようでした。
モテモテのHさん・・・
Hさんは言います。
「ああ、それは俺の会社のボスの彼女の携帯ナンバーだよ。今回ボスが来れなかったから、俺がボスから預かったお金を渡すためにコンタクト取ってたんだ。」
その子は、納得した様子でした。
その子に興味の全くないHさん・・・
疲れたので寝ることに・・・
その子とは、添い寝をしただけ・・・
なにもありません・・・
そして、朝になりました。
続く

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