セブ番犬記 ①

投稿日:2013年9月15日(日)

とりあえず・・・
私の家の番犬として住み着いている犬の記録をつけることにした。
番犬の名前は「タコ」という。
cebu 27
ずっとオスだと思っていたが、
先日、去勢手術を受けに行ったとき、
実は「メス」であることが発覚。
名前を「タコ」から「た子」に変えたばかりである。
実はこの「た子」。2代目の番犬なのである。
初代番犬は、家に敷地内に知らない犬は招き入れるは、知らない人に尻尾を振って付いていくはと・・・
なんとも、頼りにならない番犬であった。
ということで、この「た子」には期待したいところである。
ウチの敷地内には、猫も勝手に住み着いている。
猫のほうが、「た子」よりウチに住み着いたのが早かった・・・。
猫にも先に住み着いた先輩としてのプライドがあるらしい。
猫は「た子」に負けていないのだ。態度も「た子」よりデカく、落ち着いている。
ウチに住み着いた者のためのルールがあるようだ。
食事は、先輩、強い者が先に食べるらしい・・・。
これは、犬猫関係ないようだ。
いつも食事を猫が先に食べることが気に入らない「た子」・・・
「た子」にも犬としてのプライドがあった。
猫には負けられないというプライドである。
吼えて猫を追っ払い、自分が食事を先にするという計画を練り、実行たのだ。
普通、犬の吼え方は
「ワン!! ワン!!」
・・・と、強そうな吼え方をする。
「た子」は違った。この犬は他の犬とは違うのだ。
そして、ついに「た子」が猫に吼えた!!
「ワン!! ワン!!」(小さい声)
食事をしていた猫がゆっくり「た子」のほうに顔を向けた。
猫はこう言ったに違いない・・・
「今、なんか言った??」
「た子」は先輩猫に負けた・・・
cebu 40 (8)
                     先輩の食事が終わるのを待つ「た子」
‚É‚Ù‚ñƒuƒƒO‘º ŠCŠO¶ŠˆƒuƒƒO ƒtƒBƒŠƒsƒ“î•ñ‚Ö
‚É‚Ù‚ñƒuƒƒO‘º
‚É‚Ù‚ñƒuƒƒO‘º ŠCŠO¶ŠˆƒuƒƒO ƒZƒu“‡î•ñ‚Ö
‚É‚Ù‚ñƒuƒƒO‘º

「セブ番犬記 ①」への4件のフィードバック

コメントは受け付けていません。