フィリピンでもリゾート地として有名なボラカイ島ですが、
海がかなり汚れているようで、島を閉鎖してきれいにするそうです。
下水なども海に垂れ流し、ゴミもポイ捨て…
こんなことを何年も行っていたら、海も汚くなりますよね。
閉鎖のきっかけを作ったのは、やはりこの人…
「ボラカイの海、汚ねーな」
ドゥテルテ大統領でした。
実は以前から、海の汚染に関しては指摘されていたそうです。それにもかかわらず、行政は何の対策も取らなかった結果、この人が出てきたのです。
「掃除しろ、掃除!」
4月26日から最長で6か月間の閉鎖との情報です。この期間中に下水の設備を整えたりして、垂れ流しでの汚染をなくすのでしょう。
4月26日からですから、もうまもなく閉鎖です。
すでに航空会社は、カティクラン行きのフライトなどを減便するなどの対策に乗り出しています。
約6か月間は、ボラカイに旅行はいけなさそうですね。
しかし、ポイ捨てなどはそう簡単になくならないような気がします。
そういう時は、また、この方に出てきてもらいましょう。
「ポイ捨てしたら、どうなるかわかってんだろうな。」
ボラカイの海、きれいになると思う…