ドゥテルテ大統領、セブへ

投稿日:2018年6月11日(月)

フィリピンのジャイアンことドゥテルテ大統領が6月7日にセブにきました。

「セブにとりあえず行くかな」

今回、セブに来た目的は、セブで建設されていた新しいターミナルのイベントに参加するためのようです。

このため、空港周辺には、たくさんの警察官が警備のために配置されていました。普段はたくさんの車が通っている空港…

しかし、ドゥテルテ大統領がセブに到着したとき・・・

ぱったりと・・・

車か無くなりました。

警備のための交通規制が敷かれたのです。

車たちは、空港付近で立往生・・・

VIPが来ると大変なんです。

「とりあえず、待っとけや。」

ドゥテルテ大統領の移動が完了すると、この規制は解かれ、車たちは空港に入ることができるようになりました。

日本の総理大臣がセブに来たら、同じようなどのような対応をフィリピン政府はするのでしょうか。