セブの交通手段でようく使われる乗り物

投稿日:2020年6月7日(日)

今、セブでは6月1日から15日まで一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)になっています。
5月末までの強化されたコミュニティ隔離措置からレベルが下がり運休中だった交通機関が再開されました。
ですが、乗り物の種類によって色々と乗車人数が制限されています。

この乗り物はトライシカッドと言います。
トライシカッドは、大通りに出ることが出来ませんがある一定の場所だけで利用できます。
乗車人数はトライシカッドにより違いますが最大4人まで乗れるのがますが今では人数制限され1人又は2人までになっています。

 

フィリピンと言ったらやっぱりこれトライシクルです。
トライシクルはトライシカッドと違い大通りを通る事ができ大体の人が利用しています。
乗車人数は最大8人まで乗ることが出来ますが人数制限され2人までになっています。

 

こちらは、ジープになります。
大体の人たちが通勤などでよく使っている乗り物でジープのフロントガラスに目的地が書いてあったりジープの番号で目的地が決まっていたりします。
乗車人数は人がいっぱいになるまでなので詳しい乗車人数が分かりません。
人数制限8人までの乗車になっていました。

 

バスは大体、フロントガラスに目的地が決まっていますがこのれは、マクタン島の大通りをぐるぐる回っているバスです。
こちらのバスもジープと同じ乗車人数は人がいっぱいになるまで乗れるので詳しい乗車人数が分かりません。
人数制限で今は、12人までしか乗れなくなりました。
大きいバスになると2席に1人の感覚で人数制限されています。

 

セブで一番便利な交通手段と言ったらやっぱりタクシーですよね。
タクシーは乗車人数最大4人まで乗る事ができましたが、人数制限で1人しか乗れなくなりました。
タクシーの写真なのですがタクシーを探しても見つかりませんでした。

3月までよくタクシーを見かけていたのに見かけなくなったのはやはり新型コロナウイルスの影響なのでしょうか・・・