新型コロナウイルスの影響で熱帯魚を買ったりや植物を育てている人がここセブで増えてきています。
私は最近、趣味で熱帯魚を買い植物を育てています。
こんな感じです。
水槽はそこまで大きくはないのですがちょうど棚にフィットしたのを選びました。
水槽の中には、グッピー4匹とゼブラライブフィッシュ(ゼブラダニオ)4匹がいます。
グッピーは1匹20ペソ(約43円)、ゼブラライブフィッシュ(ゼブラダニオ)は1匹15ペソ(約33円)で売られています。
日本でグッピーを買うと外国産のグッピーオス・メス1ペアで200円~、国産のグッピーだと1ペアで1000円~と値段がします。
まだ見たことないのですが高級のグッピーになると数千円~数万円するのもあるそうです。
日本でゼブラライブフィッシュ(ゼブラダニオ)を買うと1匹、100円~150円と値段がします。
水槽の隣には小さい水槽が2つあり、中にはファイティングフィッシュ(ベタ)がいます。
ファイティングフィッシュ(ベタ)はグッピーとゼブラライブフィッシュ(ゼブラダニオ)と一緒の水槽に入れることが出来ません。
上の写真がオスで下の写真がメスです。
ファイティングフィッシュ(ベタ)オスとメスの区別の仕方
オス:ヒレが長く、体が大きい
メス:ヒレが短く、体が小さい
ファイティングフィッシュ(ベタ)の種類
ファイティングフィッシュ(ベタ)の種類は全部で5種類あります。
トラディショナルベタ(赤)-日本を含め、世界中で楽しまれている一般的なベタ
トラディショナルベタ(青)-青い体色をした一般的なベタ
クラウンテール -ヒレを開いた姿が、王冠に見えることから名ずけられた
ハーフムーン -まるで半月のように尾びれが180度に展開する品種
プラカット -闘いを追求して品種改良を加えられたベタ
ファイティングフィッシュ(ベタ)は品種によって価格が幅広い魚で1000円以下~10000円台もするのもあります。
ちなみに私のファイティングフィッシュ(ベタ)の種類はプラカットでオスが1匹50ペソ(約107円)、メスが」1匹55ペソ(117円)でした。
最後に植物です。
サボテンと多分、アロエです。
大きいので1つ100ペソ(約213円)、小さいので1つ50ペソ(約107円)で購入しました。
最近、結構熱帯魚と植物を長く眺めて見ています。