飼い猫のお引越し(=^・^=)

投稿日:2025年3月5日(水)

こんにちは♬

私はセブ島移住前に日本で猫を飼っていたのですが、諸々の事情で一緒に移住できず。。。

日本の家族に面倒を見てもらっていたのですが

この度猫を日本からフィリピンへ連れてきました!!!

今回はその体験談を簡単にブログにまとめました。

国を跨ぐため、ペットの渡航は事前の予防接種や抗体検査、各種書類の申請や

フライトの予約等があり、私の場合は準備に大体3か月くらいかかりました。

申請は全て英語でのやり取りの上、申請内容が細かすぎる。。。

そして万が一不備があった場合に猫が入国できない可能性も。。。

と不安だらけだった私は、専門のエージェントさんに依頼をすることにしました!

ざっと必要な工程は…

・マイクロチップの挿入

・狂犬病予防接種×2回

・抗体検査

・混合ワクチン接種

・ノミダニ駆除処方

・出国前健康診断、検疫

などを数枚の申請書にまとめるのですがエージェントさんがほとんど代理で作成してくれました。

結果的にこれらの工程を自力で行うのは大変だったなと思いプロに依頼をして本当に良かったと思います。

 

フライトについては、日本からセブへの直行便では現在ペット同伴可能な航空会社がないため、

韓国の仁川経由にて渡航しました。

なんと、韓国の航空会社はほぼ全てでペットの同伴が可能らしいのです。

韓国はとてもペットフレンドリーなのですね!仁川空港内でもペットの散歩などができるそうです。

そしてセブは韓国便が多く発着しているので様々な航空会社から選ぶことができました。

うちの猫はラグドールという猫種で体重が5.5㎏あるのですが

大体の航空会社は7㎏以内(ゲージ込み)なら機内に持ち込みが可能です。

しっかりペット同伴料は払いますが、指定座席の下にゲージを収納します。

今回拡張できるゲージを使用したのですが、いろいろな場面で活躍しました(^^)

飛行機での移動はペットに負担もありますが、無事に渡航でき

何よりまた一緒に生活ができるようになってよかったです(*^^*)