デュシタニ　マニラ( マニラ )のホテル概要

「デュシタニ　マニラ」　概要

ニノイ アキノ国際空港から車で約20分、マカティ地区のアヤラ駅近く・アヤラセンター内に位置する「デュシタニ マニラ」は、タイのデュシタニ インターナショナルが展開するホテル。1995年に日系ホテルからデュシタニの経営に変わり、2008年に改装済でタイ風のしつらえ・装飾やホスピタリティーで定評があります。
ロビーは2階まで吹き抜けており、金色の柱はタイの仏閣を思わせるような存在感。客室は全391室で、デュシットルームからプレジデンシャル・スイートまで8つのお部屋タイプが用意されており、室内は白とアースカラーを基調としていながらタイ様式のファブリックや調度品でアクセントを加えています。
館内には、ビュッフェとインターナショナル料理の「ベーシックス」、日本庭園を有する日本料理の「UMU」、タイの宮廷料理を提供する「ベンジャロン」、地産のフェアトレードの材料や、オーガニックの材料のみを使用したフィリピン料理をはじめとしたアジア料理、インド料理、イタリア料理うをお届けする「ザ・パントリー」など、バラエティ豊かなレストランが揃っています。
また“天国の庭園”という意味を持つ「テラワン・スパ」は、東洋と西洋の融合をコンセプトに、タイ伝統の美容療法と最新技術を融合したスパメニューでくつろぎと癒しの時間を提供してくれます。宿泊者以外も訪れる、現地でも人気のスパです。
ホテルには他にも屋外プールやフィットネスセンターを備えており、気軽にリフレッシュすることができます。