ザ・ペニンシュラ・マニラ( マニラ )のホテル概要

「ザ・ペニンシュラ・マニラ」　概要

「ザ・ペニンシュラ・マニラ」は、1976年にオープンした老舗の名門ホテルです。ニノイ アキノ国際空港から車で約30分、マニラのビジネスや文化の中心・マカティ地区に建ち、その存在感から「首都の王冠に輝く宝石」と称されています。大理石の階段を水が流れるエントランスやフィリピンを代表する彫刻家が手掛けた作品が天井を飾る広々としたロビーなど、重厚感のある壮麗さが印象的です。
11階建て・全469室で部屋タイプはスーペリアルームからザ・ペニンシュラスイートまで10タイプに分かれています。一番お手頃なスーペリアルームでもお部屋の広さは38平米で、大理石のバスルームを完備。バスタブ、シャワーブース、トイレはそれぞれ独立していて使いやすいつくりとなっています。
「ザ・ペニンシュラ・マニラ」には、インターナショナル料理ビュッフェの「Escolta」、アジア料理の「Spices」、モダンヨーロピアン料理の「Old Manila」、インターナショナル料理やアフタヌーンティー、スイーツを提供する「The Lobby」といったレストランがあります。また、軽食やドリンクの「Salon de Ning」「The Bar」「Pool Snack Bar」や、デリカテッセンとベーカリー、ケーキを扱う「The Peninsula Boutique」など多彩な店舗が揃っています。
さらに屋外プールやフィットネスセンター、東洋と西洋の哲学を融合した究極のリラクゼーションを提供する「ザ・ペニンシュラ スパ 」などくつろぎのひとときを過ごすためのスパ・ウェルネス施設も充実しています。