フィリピーナへの恋 その5

投稿日:2008年11月4日(火)

フィリピーナへの恋・・・
Hさんのコンドミニアムに来てくれた彼女。
3時までには、帰らないといけなかったのだが・・・・
結局、寝てしまって、7時ころまでいたらしい・・・
朝・・・
Hさんと彼女の間には、こんな会話が交わされたらしい・・・
12月が君の誕生日なんだよね。僕は12月はセブに来れそうもないから、誕生日プレゼントを買ってあげる。
え?ほんと?
何か、ほしいものあるの?
ん・・・、ほしい靴があるんだけど、ちょっと高いんだ・・・
大丈夫、君のために買ってあげるよ。明日と明後日はちょっとバーに行けないかもしれないんだ。だから、その次の日、昼間じかんある?
うん、大丈夫だよ。
よし、じゃあ、その日に靴を買いに行こう。君の家までタクシーで迎えに行くから。何時に行ったらいい?
11時は?
わかった。11時に迎えに行くね。
彼女は、仕事でダンスをするときの靴がほしいらしいのです。
Hさん、ついに彼女と昼間にデートすることになったのです。
そして、
デート当日。
11時少し前に、彼女の家に到着したHさん。
外でタバコを吸いながら、彼女が家から出てくるのを待っていました。
すると・・・
彼女が・・・
来た!!
白のタンクトップに、ちょー短いジーンズの短パン、そしてサングラス。
Hさん・・・・
うぁ・・・かっこいい・・・
彼女に、見とれてしまいました。
さっそく、タクシーに乗り、大きなショッピングモール・アヤラセンターへ。
タクシーの中では、彼女が、もうベッタリくっついてきました。
Hさん・・・
最高だなぁ…この時間。
アヤラセンターで、彼女のプレゼントを購入。
購入したのは、シルバーのハイヒール。2000ペソ以上の高価なもの。
彼女の喜ぶ顔が見たくて、がんばるHさん・・・
彼女の携帯電話には、カメラ機能が付いています。
ワンフラワーに行ったときに、そのカメラで、写真を撮ったりしていました。
その写真を、現像し、彼女は、写真をHさんにプレゼント。
彼女の写真を手に入れてHさん・・・
もう、ちょ~うれしいんだけど・・・
昼食をとった後、
彼女と、マッサージに行きました。
彼女は、マッサージが好きらしいのです。
彼女より先に、マッサージを終えたHさん・・・
外で、彼女を待ちながら、先ほどもらった写真をみていたら・・・
彼女が、マッサージを終えて店から出てきました。
写真を見ているHさんを見て・・・
照れくさそうにしている彼女・・・
その姿を見てHさん・・・
か・・・かわいい・・・
ちょっとしたカフェに入り、少し休んでから、彼女を家に送ることにしました。
椅子に座るや、彼女がHさんの手を・・・
ぎゅっ・・・・
握って離しません。
見つめあう二人・・・
Hさん・・・・
もう、彼女以外、考えられない・・・
惚れこんでいますHさん・・・。
彼女を、送るためにタクシーに乗り、彼女の家に向かいました。
タクシーの中では・・・
もう、ベッタリ・・・
彼女の家に近づくにつれ、
Hさん・・・
あ~・・・家に着いちゃう・・・デートが終わっちゃう。
残念そうにしているHさんの顔を見て、彼女・・・Hさんに・・・
濃厚なキス
幸福感いっぱいのHさん・・・
別れ際も、キス、キス、キス・・・
彼女を送り届け、帰路につきます。
タクシーの中で彼女からもらった写真をじっと見つめ・・・・
Hさん・・・
ニヤける・・・
続く

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