フィリピーナへの恋 その2

投稿日:2008年11月2日(日)

フィリピーナへの恋・・・・
フィリピーナに恋した男性を ”Hさん”
Hさんに惚れられたフィリピーナを ”J” と呼ぶことにします。
Hさん・・・・最初の出会いから一晩明けた次の日・・・
彼女のことがきになって仕方がない様子・・・・
かわいいなぁ・・・・あの子・・・
かわいいなぁ・・・・あの子・・・
かわいいなぁ・・・・あの子・・・
最初の出会いのとき、”J”とこんな会話があったそうです。
今度、ボクと一緒にどこかに行かない?
え?いいよ・・・。
どこか、行きたいところある?
・・・・・・・サンフラワーに行きたいなぁ・・・
わかった。じゃあサンフラワーに一緒に行こう。
いつ?
明日どう?
明日?私仕事あるから・・・
僕が、お店にペナルティフィーを払うから、明日行こう。何時にバーに来るの?
8時30分・・・
わたった。その時間に来るから、9時ころサンフラワーに行こう・・・
わかった。
ボク、バーで君が来るのを待ってるからね。
うん・・・・。
ちなみに勤務時間中に、バーの女の子は外に出られないのです。出てしまうとペナルティーが課せられてしまうのだそうです。
サンフラワー・・・生バンドが入っているディスコ。
そして・・・・
時間通りにHさんは、バーに・・・
店を見回しても、Jの姿がない・・・
バーのママさんに聞く。
Jは?
え?まだ来てないよ。
Hさん・・・・いやな予感・・・今日来てくれるかなぁ…・約束したのに・・・
とりあえず、彼女が来ることを信じて、待つことになりました。
まだ来ない・・・・
まだ来ない・・・・
来てくれるかなぁ・・・・
休んだりしないよなぁ・・・楽しみにしてたのに・・・
頼む…来てくれ・・・
祈るような気持のHさん・・・
1時間くらい経った・・・・
そのとき・・・
来た!! 彼女が来た!!
Hさん・・・ニヤける。
続く

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