フィリピーナへの恋 Season 3 その2

投稿日:2009年6月21日(日)

フィリピーナへの恋・・・
Hさん・・・、彼女と知り合ってから、3回目のセブ訪問です。
彼女は、ダンサーの仕事をいったん辞めているようでした。
学生に戻る準備をしているとか・・・。
彼女は、学校の先生になりたいのだそうです。
Hさんがセブに到着した日・・・
Hさんは、彼女に連絡を取りませんでした。
理由は、面倒くさい・・・。
Hさん、彼女に対する恋のパワーが、前回よりも大分弱まっているようです。
そして、翌日・・・
セブに一緒に来た友人たちとダイビング・・・・
ダイビング終了後・・・Hさん・・・
・・・ん・・・どうしようかな・・・。彼女に連絡取らないとなぁ・・・
そして、彼女に連絡をします。
彼女の携帯にメッセージを送ります。
「連絡が遅くなってごめん。会いたいから、今からダイビングショップに来てよ。俺の友達を紹介したいし・・・。タクシー代は俺が払うから。」
少し経ってから彼女から返信が・・・
「わかった。すぐ行く。」
彼女・・・なかなか来ません。
フィリピン人というのは、時間にルーズな人が多いので待たされるのは当たり前なんです。
Hさん・・・
友達も一緒に彼女を待たせるわけにはいかないので、宿泊しているリゾートに戻ることに・・・
彼女に携帯で、メッセージを送ります。
「リゾートのほうに直接来て。ついたらメッセージちょうだい。」
そして・・・
30分くらいしてから、彼女からメッセージが・・・
「今、リゾートについたよ。ゲートの前にいる。」
「わかった。迎えに行くから、そこで待ってて。」
ゲートを出たところに、彼女が立っていました。
再会!!
Hさん・・・思います。
やっぱり、かわいい!!!
そして・・・
ハグ、ハグ、ハグ・・・
Hさん・・・彼女を連れて自分の部屋へ・・・
Hさん・・・彼女と再会して、小さくなっていた恋の炎にガソリンを少し追加・・・
恋の炎は、少しだけ大きくなったのです。
続く