新型コロナウイルスのセブの現地情報と観光の注意点。
2019年の12月にから始まった中国武漢市の新型コロナウイルスですが、現時点で多くの国に上陸し、多数の感染者を出しています。セブでも感染2名 (内1名はインフルエンザB型と新型コロナウィルスが併発し死亡)ご冥福をお祈りします。これからセブ島に訪れる方は、ここで紹介する注意事項を守って観光されることをおすすめします。ここではセブ島の現地情報と観光の注意点をご紹介します。
2020年2月時点のセブの現地情報
2020年2月頭時点で、2名の感染者が報告されています。香港からセブに来た中国人であり武漢への渡航歴があった。現在はマニラのサン・ラザロ病院に治療しており、前述にも申し上げましたが残念ながら1名は先日お亡くなりになりました。
フィリピン政府の方針・対策
フィリピン政府は各国に先立って、1月25日、中国人観光客が多いフィリピン共和国ボラカイ島に中国・武漢から到着した中国人観光客約500人を感染拡大の防止のため強制的に帰国。
その後フィリピン国内で感染者が発生し中国人への到着時VISAの発給を停止。
先日、中国国外で初の死亡者が出たフィリピンですが、中国の武漢、香港及び、 マカオからの外国人入国を禁止する事を決定しました。
上記に書いた通りフィリピン政府は新型コロナウイルスに対し、他国よりも迅速な対応をし日本政府とは違い強気の対応を見せているため、観光客もそれほど心配する必要はないかもしれません。
マスクは日本から持参
日本でも品薄状態が続いているマスク、ここフィリピンでも同様となっており、できれば滞在に必要な分は日本から持参することを強くおすすめします。日本で高機能のマスクを買っていくのが予防対策としては推奨されます。
安全なセブ島旅行を計画するためのポイント!!
多くの人が集まる観光地では、念には念を入れてマスクの着用をお勧め!マスクとは別に併用して使用して頂きたいのはハンドサニタイザーやアルコール消毒液、携帯用もフィリピンではドラックストアーに必ずと言って購入可能です。外出先からホテルに戻られたら必ず、うがいと手洗いをしましょう。
この2つだけでも感染率がグンっと下がります。
サニタイザー(例)
体調が優れない時には無理をしないでホテルクリニックや医師の診察を受けましょう。
それでは皆さん!夜更かしせずに免疫力をアップしセブ島を満喫してください。
バリ王より
★バリ島のコロナウィルス関連の情報はこちらです。
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【速報】新型コロナウイルスのバリ島現地情報と観光の注意点 2月3日現在インドネシアでは感染者の発表はありません。