フィリピーナへの恋 season 2 その5

投稿日:2009年2月25日(水)

フィリピーナへの恋・・・
彼女にマッサージをしてあげていたら、そのまま寝てしまった彼女・・・
Hさんも寝ることにしました。
朝・・・
時計を見たら11時。
彼女は、まだ寝ています。
Hさん、彼女の寝顔を見ながら一服。
彼女は明日の朝まで一緒にいてくれるのです。
Hさん、明日が帰国日なのです。
一服し終わると、ようやく彼女が起きました。
そして、彼女といろいろお菓子を食べながらお話タイムです。
彼女は学校の先生になりたいようなのです。今年の6月に大学に戻り、また勉強をするそうです。
Hさん・・・少し嬉しそうな表情。
そう・・・・ 自分の好きな人が、自分の体を売ってお金を稼いでいるなんて耐えられません。
6月からは、また学生にもどる・・・
ちょっと安心したHさん。
Hさんにも、夢がありました。日本とセブで商売がしたい。
Hさんは、彼女に言います・・・お互いの夢が叶うようにがんばろうね。
すると彼女・・・
私は、昼間仕事が終わったら、あなたの仕事を手伝う。
・・・・・
こ・・・これは・・・
微妙に結婚を意識しているのではあるまいか・・・
Hさん・・・彼女は好きだけれども、結婚はまだ考えていないようです。
昼以降は、外出することにしました。
行先はAYALA・・・
少し買い物をしたいようです。
Hさん・・・
またほしいものでも見つかったのかなぁ・・・・
今回は、お菓子やシャンプー、石鹸などを買い込み、それを親たちのところに持っていってあげたいようなのです。
彼女の親元へ向かいます。
Hさん・・・
結婚話とかされないだろうな・・・
結婚は、まだ早い、まだ早い。
Hさん、彼女の親元へ向かう途中のタクシーの中で、
いろいろと彼女の親元で起こるてあろう出来事を想像・・・。
「はじめまして、彼女とお付き合いそさせていただいておりますHと申します。」
次に、どうぞ中に入ってくださいと言われる・・・
家の中に入る。
ソファーが目の前にある。
座ってくださいと言われる。
遠慮なく座る。
となりに彼女がベッタリとくっついている。
彼女の両親が目の前に座る。彼女の兄弟や姉妹も、Hさんと彼女を取り囲む。
全員の視線がHさんに向かう。
Hさん、とりあえず笑う。
周りもつられて笑う。
ついに彼女の両親が口を開く・・・
いつ結婚するんだお前たち・・・
ひ、ひぇ~~!!!
・・・Hさん、我にかえります。
タクシーが親元に着いたのです。
すると、彼女が・・
すぐに戻るから、タクシーの中で待ってて。
それを聞いた瞬間、Hさん・・・
ホ・・・・・。
しばらく経ってから、彼女が戻ってきました。
そして、ホテルに戻ります。
ホテルへ向かうタクシーの中で彼女が・・・
あなたにもらったネックレス、私のお母さんがすごく気に入っちゃったらしくて、
ちょうだい、ちょうだいって、しつこかったの。まったく同じものがほしいんだって。
Hさん、思いました。
これは、次回セブに来る時に、買って持って来いと言ってるのかな・・・
ホテルに到着です。
時間は夕方4時。
3時間くらい休んでから、夕食に出かけることにしました。
さすがに、Hさんも疲れたのか、横になったら・・・
グゥ・・・・・
寝てしまいました。
続く

「フィリピーナへの恋 season 2 その5」への7件のフィードバック

  1. SECRET: 1
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    ENDOさん、こんばんは。 そうなんです、ショップ始めました。 ちなみに竹谷は全く許していません。(許してもらう必要ないですけど) 私はショップにはお客さんがいる時か、調査で潜りに行く時にしかいないので、せっかく来ていただいてもいないかもしれませんよ。 またブログ読ませて貰います。 では。

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